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第三回

都幾川・雪景色

 今回は雪が降った大晦日前後の朝方に撮った都幾川の雪景色写真を数点掲載します。





鞍掛橋上流より
秩父山地東端の扇状地をとうとうと流れる都幾川河原に雪が積もりました。



鞍掛橋より下流を望む
冠水橋の「鞍掛橋」から写真を撮影。
画面左奥の林の丘陵に著名な美術家丸木俊夫・位里夫妻によって建てられた丸木美術館があります。



おとうか橋河原
鞍掛橋より下流地点のおとうか橋から。小説家打木村治による自らの少年時代を描いた児童文学「天の園」では、主人公の保少年と源八がこの河原で文鎮石を探すエピソードなどが描かれています。



雪に覆われる天の園記念碑
打木村治つながりで、都幾川から北方にある唐子中央公園「天の園記念碑」。

記念碑には同名小説「天の園」からの一文「景色でおなかのくちくなるような子どもに育てます。」が刻まれています。

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