自費出版用語解説

 自費出版を制作するに当たって、必要な出版用語を解説します。
 こちらに載っている以外で、分からない用語がありましたら
 電話、メールにてご質問お受けしています。


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ISBN 色校
販売される本に付けられる番号。
例)a-XXXXX-YYY-Z  
国記号−出版社記号
       −書名記号−暗証番号
色刷りの場合はここでチェックする。
製本前の最終段階とも言える
校正 再校
DTP編集を経て、印刷された文章
(初校)を原稿と照らし合わせて、
チェックする。おもに文字の修正、
レイアウトの確認をする。
製本までに最低三回の校正(初校、再校、三校)+色校をおこう。
初校の修正結果を再度確認する作業。
文字修正などは、ここまでで終わらせる。
三校 初校原稿
文字修正、レイアウトの最終確認を
する校正作業。
著者から渡された原稿を、パソコンなどの
機器に入力し印刷したもの。本の出来上
がりを想定した形で印刷される
製本 装丁
最終校正を経て印刷されたものを
綴じて、本にする作業
本の体裁を整える作業、
または本の体裁そのもの
DTP(Desk Top Publising) 取次
手書きで書かれた原稿、または
ワープロで入力されたデータを
パソコンなどの機器に入力し、
編集作業をおこなうこと
書物の問屋。出版社と各書店の仲介として、配本、出荷などをしてくれる。
専門ジャンルの取次がある場合もある。