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既刊紹介 >> 地域・紀行文学絵本自然・環境趣味・実用

本編


別編



本書の主な掲載史料

各家所有文書、
秩父市立図書館文書、
光源院文書、
諸州古文書所収文書、
武州文書所収文書、
新編武蔵風土記稿所収文書、
秩父日記所収文書、
管窺武鑑所収文書、
秩父神社資料、法雲寺資料、
三峯神社資料、法性寺資料、
法養寺資料、遍照寺資料、
横瀬御嶽神社資料、
熊野権現社旧蔵資料、
大達原妙見社旧蔵資料、
中津川諏訪社旧蔵資料、
三山石上寺旧蔵資料など

鉢形領内に遺された
戦国史料集 
第二集

秩父歴史文化研究会
(鉢形領内における北条氏邦を支えた人びとの調査研究部会)
※こちらの書籍は、研究会より委託書籍として販売しております

注文書(PDF・459kb)

地域史研究の一助となる史料集として 
研究者からその価値は高いと評価を受けた決定本
掲載史料点数も大幅に増えた第二弾!


 埼玉県秩父郡・大里郡・児玉郡の北武蔵を中心とする鉢形領内には、中世後期以降の文書や大小の城郭跡、墓石や供養塔等の石造物が数多く遺され、この地域に記録される鉢形領主北条氏邦の家臣は160人余にものぼる。

 それら家臣たちの実態を探る秩父歴史文化研究会が、鉢形領に遺された古文書という原史料を、地域史に携わる人々、またその地域に住む多くの人々の目に触れられるようまとめあげたのがこの戦国史料集シリーズである。

【本編】
現存する秩父郡内等の古文書百点以上の史料を掲載。史料写真を大きく扱い、釈文も同時掲載。

【別編】
本編とリンクさせた各史料の歴史背景と解釈を現段階の見解で分析。掲載した古文書の価値を詳細に知ることができる。


大好評の第一集に続き地域史研究の嚆矢となる史料集第二弾。各史料提供者のご協力により門外不出だった文書を数多く掲載し、地域の歴史深さを忠実に追っていく。
豊富な史料とその釈文を掲載する本編と、古文書入門としてわかりやすい解説と読み下し文を掲載した別編の二冊構成。



★判型半分に史料写真を
大きく掲載
釈文は古文書に精通した
郷土史家協力のもとに
作成(本編)

※第一集リンク先

2018年度の第一集をかわきりに年度ごとに順次刊行。

※戦国史料集は第四集(以後大里・児玉郡古文書)まで年次刊行予定

【本編】
A4判並製本 ページ数:128頁
発行年月日:2020年3月1日 初版発行
定価:(1500円+税) ISBN:978-4-89623-134-2

【別編】
A4判並製本 ページ数:58頁
発行年月日:2020年3月1日 初版発行
定価:(1000円+税) ISBN:978-4-89623-135-9

ジャンル:地域歴史・資料集
関連書籍
第一集
●第二集(当該書籍)

第三集
第四集

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