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足尾鉱毒事件・
 秩父事件への旅路


著者:仲井正和


草奔の決起、秩父事件、鉱毒への戦い、足尾鉱毒事件。
両事件は日本の近代化にはずすことのできない大きな事件である。著者はちょっとしたことから二大事件に関心を持ち、それぞれの史跡を細かく計画を立てながら巡り歩き、現地の人と触れ合う。
本書はその一つ一つの旅路を、訪れたことのない人でも行きやすいように地図を交えながら紹介する。

また、足尾で植樹運動を展開しているJR東日本労組の役員との対談、映画『草の乱』に携わったスタッフ達との交流など、今でも二つの事件が現代への架橋となって、この両事件を語り継ごうとしている人々の生の熱意を語っていく。


 「草の乱」エキストラ友の会―の仲井正和という青年が、これだけの紀行文をものしたことには、正直驚いた。たいしたものだと感心ばかりして読んだ。
 足尾鉱毒事件といい、秩父事件といい、もしこれを知らずして通りすぎてしまう人生を歩んでしまったら、日本の近代の半分を分らずじまいの一生になってしまう。そうならないための、道先案内の一書といってよいのではないか。(映画「草の乱」監督神山征二郎推薦文より)




版型:A五判並製本 ページ数:258頁
発行年月日:2009年10月20日 初版発行
定価:(本体1600円+税) ISBN9784-89623-058-1
ジャンル:地域・紀行
◆著者ホームページ
足尾鉱毒事件・秩父事件への旅路(取材の思い出などがブログで書かれています)

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