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既刊紹介 >> 地域・紀行文学絵本自然・環境趣味・実用




まえがき
1.教師人生38年の軌跡
2.学校教育
3.授業は楽しい
4.仕事は楽しく
5.遊びは真剣
6.生徒理解、1つの試み
7.指導法について考える
8.自分も楽しむ学校行事
9.熱を入れるほど夢中になるが
10.通勤を楽しむ
11.遊び心で生きる
あとがき


38年の教員実践記録
仕事は楽しく、遊びは真剣
38年の教員実践記録

酒井 克 著

これぞ令和の新教育論
教師はもっと仕事に自信をもって楽しんで欲しい


なぜいまの教師は重たい職責に悩まされながら暗い気持ちで学校に通わなくてはならないのか。
本当に生徒と向き合うためには教師自身の発想を活かした面白おかしい授業で学ぶことの大切さを教えた方がいいのでは。
埼玉県で38年間教員生活をしてきた著者自身の教員半生の記録を細分、解析し、いまの日本教育に何が必要かを問う。
特に若い教師のみなさんに薦めたい一冊。

版型:四六判 ページ数:本文292頁
発行年月日:2022年7月5日 初版発行
定価:1650円(1500円+税) ISBN:978-4-89623-158-8
カバーイラスト:久保田ナオ
ジャンル:実用(教育論)
酒井 克(さかい・かつ)

1946年 埼玉県比企郡東吉見村(現・吉見町)生まれ。
69年、千葉大学文理学部自然科学科卒。
民間企業の研究室を経て東松山市の教師となる。小川町、都幾川村、川越市、吉見町、2007年退職、
1年だけ私立中学に勤務。
以後Retired Writer(退職後作家)として活躍、著書は本文中の「記録でたどる38年の軌跡」
「あとがき」のゴシック体部分で表示、全9冊



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