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出奔(しゅっぽん)

著者:吉柳泰彦

幼き頃から青春期までを過ごした北海道を描き、戦争のシベリヤ、敗戦後の東京を記した傑作集

著者のふるさと、岩手県雫石町には、坂上田村麻呂の部下と記された篠崎八郎の石碑が立っている。そこでその篠崎八郎の活躍した時代を調べ、朝廷の蝦夷侵略を記していく。また、それに対抗する蝦夷のアテルイ一族の活躍を描き、岩手出身の著者ならではの現地ことばを語り、戦いの現場が生き生きと描かれていく。また、戦い終了後の蝦夷融和策、稲作の奨励をも記し、800年頃の歴史がリアルに甦ってくる。


版型:B5版 ページ数:229頁
発行年月日:1993年1月20日 初版発行
定価:(本体1262円+税) ISBN4-944003-62-5
ジャンル:文学

吉柳泰彦(きりゅう・やすひこ)

1924年北海道に生まれる。1954年早稲田大学英文科卒業1956年英語教師として北海道芦別高校に勤務。1963年埼玉県に転出 県立児玉高校、玉川工業高校を経て豊岡高校に転出し、以後17年間、同校に勤務1985年定年退職。
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