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まつやま書房は、武蔵野中部に位置する埼玉県比企地方・東松山市に籍を置く地方出版社です。
当ホームページでは弊社の書籍紹介や自費出版の案内などをしております。
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平素よりまつやま書房をご愛顧いただきましてありがとうございます。
この度の新型コロナウィルス蔓延を防ぐため、弊社も細心の注意をはかってまいります。
今までと変わらず、メール・FAXでのお問い合わせ・注文等承っておりますが、利用している流通業も大変な負担がかかっております。
ご注文いただいた書籍が、お手元に届くのが平時より時間がかかる場合がありますので何卒お許しいただけるようお願いします。
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最新刊案内 |
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編集室から |
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2023年5月上旬発行 埼玉各地の戦争遺跡を歩くための入門ガイドブック |
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埼玉の戦争遺跡 |
関口 和也 著
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日本が近現代に体験した多くの戦争たち。
首都東京に近い埼玉県にも航空基地、訓練学校、
軍需工場、地下壕などが身近なところに点在した。
版型:A5判並製 頁数:192頁
発行年月日:2023年4月30日 初版発行
定価:1760円(1600円+税)
ISBN:978-4-89623-189-2 C0021 〔郷土紹介〕
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出版業や市民活動を交えた
弊社代表のぼやきを綴ります |
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店頭用に作ったPOP、
ジャンル毎の注文書など
一般読者も閲覧可能です |
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2020/4/28付埼玉新聞
『都幾川の生きものたち』(斉藤裕也・藤田宏之)
が紹介されました。 |
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雑誌「BIRDER」5月号
『日本産鳥類の卵と巣』
著者内田博さんのインタビュー記事掲載。
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◆発刊予定 |
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2022年2月発行 郷土史、古文書、秩父、鉢形領 |

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鉢形領に遺された
戦国史料集第四集 本編・別編 |
鉢形歴史研究会
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中世後期の鉢形領の実態を探る研究会が、
鉢形領に遺された古文書を、
わかりやすくまとめあげた史料集第三弾
戦国後北条氏を中心に支配体制が形成された地域の
古文書を蒐集する。
各所好評の史料集シリーズ最終巻、
今回は児玉郡を中心とした古文書が集う。
各史料提供者のご協力により門外不出だった文書を
数多く掲載し、地域の歴史深さを忠実に追っていく。
豊富な史料とその釈文を掲載する本編と、
古文書入門としてわかりやすい解説と読み下し文を
掲載した別編の二冊構成。
【本編】
A4判並製本 頁ページ数:152頁
発行年月日:2022年11月5日 初版発行
定価:1650円(1500円+税)
ISBN:978-4-89623-190-8
【別編】
A4判並製本 頁数:68頁
発行年月日:2021年11月5日 初版発行
定価:1100円(1000円+税)
ISBN:978-4-89623-191-5
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2023年2月中旬発行 戦国好きなら手元に置きたいハンドブック |
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武蔵戦国歴史年表 |
梅沢太久夫 著
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享徳の大乱以降の複雑な勢力図となる関東戦国史
関東戦国史関連の書籍を多数手がけてきた著者が、
埼玉県内の史料を中心とした関係史料の記述を元に
丁寧に年表化してきたものを書籍化
版型:A5判並製 頁数:166頁+関東城郭マップ6頁
発行年月日:2023年2月10日 初版発行
定価:1980円(1800円+税)
ISBN:978-4-89623-194-6 |
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2023年2月中旬発行 秩父地方に存在した250寺もの廃寺!その全てを七年に及ぶ踏査で網羅した記録集 |
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秩父廃寺録 |
堀口進午 著
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秩父地方各地に遺る廃寺を著者が一つ一つ踏査し、
その痕跡や歴史などを含めた現状を記す。
忘れられたようにあるお堂のなかの朽ちかけた仏像、
草むらに隠れたようにあるお寺の石垣、
様々な要素で秩父の歴史の深さをフルカラーで顕す
版型:A4判並製 頁数:308頁
発行年月日:2023年2月10日 初版発行
定価:2750円(2500円+税)
ISBN:978-4-89623-179-3 |
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2022年12月下旬発行 2024年は秩父事件140周年!その新たな視点を探る |
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広域蜂起 秩父事件 |
黒沢正則 著
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秩父事件は秩父一地域の事件では無く、
群馬西部も含めた広域性のある運動ではと考え、
群馬県をはじめとした秩父地域以外の当時の状況を
上州群馬の有力者たちの動向や事件資料から明らかにし、
また産業振興のための養蚕研究で地域農村窮乏を
扶助しようとした高山社幹部達と
秩父事件との関わりなども記す。
版型:A5判並製 頁数:171頁
発行年月日:2022年12月1日 初版発行
定価:1760円(1600円+税)
ISBN:978-4-89623-193-9
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2022年11・12月発行 走って巡って知る比企の歴史の魅力 |

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走ってめぐった 比企歴史街道 上・下 |
稲原都三男 著
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高齢となってもやまないランニング好きが、
比企一帯の神社、寺院、名木・巨木、文化財をテーマに、
全史跡をめぐるルートを走り続けた。
その歴史、写真をルート順に掲載した
比企歴史街道のガイドブック上下巻。
【上巻】
A5判並製本 頁数:336頁
発行年月日:2022年11月10日 初版発行
定価:1980円(1800円+税)
ISBN:978-4-89623-187-8
【下巻】
A5判並製本 頁数:308頁
発行年月日:2022年12月25日 初版発行
定価:1980円(1800円+税)
ISBN:978-4-89623-188-5
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2022年9月上旬発行 歴史の敗北者として謎多き比企氏の実態を学術的な観点から堅実に探る |
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比企氏の乱 実史 |
永井 晋 著
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大河の北条氏の宿敵役として印象深い人物造詣で
多くの人の記憶に残った比企氏。
しかし、この比企氏に関しては、
地元の比企郡・東松山市においても、比企氏の生い立ち、
その生きざま、経歴を知る人は少ない。
この本は、中世史研究の専門家、永井晋さんに
比企氏の実態を信頼できる古文書を渉猟して、
探っていったものである。
版型:四六判並製 頁数:182頁
発行年月日:2022年9月5日 初版発行
定価:1760円(1600円+税)
ISBN:978-4-89623-186-1 |
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2022年7月下旬発行 今こそ国民一人一人が防衛について考えるべき! |
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わが国の防衛問題と国民
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川井修一 著
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令和日本の重要課題でもある国防体制の在り方。
いまだ解決が見えないウクライナ事変、
そして台中問題も全て日本の真横の出来事である。
決して不安を煽ることではなく真摯な防衛問題を
陸上自衛隊の元将官が真摯に語る
判型:A5版・並製本 頁数:175頁
発行年月日:2022年7月25日 初版発行
ISBN:978-4-89623-172-4
定価:1650円(1500円+税) |
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2022年6月上旬発行 ユニーク先生として地元で有名だった著者の教員記録集 |
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仕事は楽しく、遊びは真剣
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酒井 克 著
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なぜいまの教師は重たい職責に悩まされながら
暗い気持ちで学校に通わなくてはならないのか。
本当に生徒と向き合うためには
教師自身の発想を活かした面白おかしい授業で
学ぶことの大切さを教えた方がいいのでは。
埼玉県で38年間教員生活をしてきた著者自身の
教員半生の記録を細分、解析し、
いまの日本教育に何が必要かを問う。
版型:四六判・並製本 頁数:292頁
発行年月日:2022年6月5日 初版発行
ISBN:978-4-89623-158-8
カバーイラスト:久保田ナオ
定価:1650円(1500円+税)
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2022年4月下旬発行 征夷大将軍・源頼朝を支え続けた〝慈愛の母〟『比企の尼』の物語 |
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小説 比企の尼-慈愛-源頼朝と比企の尼
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大内一郎 著
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征夷大将軍・源頼朝を支え続けた
〝慈愛の母〟『比企の尼』の物語
坂東のほぼ中央に位置する地に『比企の尼』という
女性がいた。「鎌倉幕府誕生の大功労者」と呼ばれながら、
歴史の表舞台に登場しなかった『比企の尼』を
柔らかい筆致描写で人物を露わにする。
版型:A五判並製 頁数:280頁
発行年月日:2022年4月28日 初版発行
定価:1650円(1500円+税)
ISBN:978-4-89623-180-9 |
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2022年4月中旬発行 空前の野菜作りブーム!家庭菜園デビューの方から熟練の方にも |
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プランターで野菜を
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前田泰紀 著
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わずか60cmの長さのプランターでも
色々な野菜ができます。
長年種苗会社に勤め、多くの農家に実践指導をしてきた
著者による確かな理論とわかりやすさを両立させた
野菜づくりガイド。
版型:B5判 ページ数:本文80頁
発行年月日:2022年4月15日 初版発行
定価:1430円(1300円+税)
ISBN:978-4-89623-178-6
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2022年4月中旬発行 自由民権運動「秩父事件」の渦中にいた人物のその後を小説で描く |
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小説秩父事件 伝蔵
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八木静子 著
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一八八四(明治一七)年に起きた「秩父事件」。
その自由民権運動を題材に、貧困にあえぐ秩父困民たち
とともに戦った主人公井上伝蔵の姿と、
そしてその後の逃亡生活を描いた歴史小説で描く。
逃亡先の北海道に残っていた数多の文献を探った
著者による、秩父事件新たな展開を巻き起こす物語
版型:四六判並製 頁数:286頁
発行年月日:2022年4月10日 初版発行
定価:1870円(1700円+税)
ISBN:978-4-89623-169-4 |
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2022年2月中旬 身近な歴史郷土を親しみやすいカルタ風で |
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札のないカルタ 埼玉歴史読本
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久保睦雄 著
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首都東京に近すぎるため、観光発信には
遠慮深い埼玉だって他県に負けない魅力が
たくさん詰まってる。
この書籍ではそんな埼玉各地のご当地蘊蓄を
メジャーネタからマイナーネタも全部あわせて
四十六箇所を情緒深く紹介。
ここからさらに蘊蓄を深掘りするかどうかは読者次第‼
新たなご当地発見のための一冊。
版型:A5判並製 頁数:226頁+カラー口絵12頁
発行年月日:2022年2月5日 初版発行
定価:1870円(1700円+税)
ISBN:978-4-89623-155-7 |
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2021年11月発行 かつて利根川と川漁が生活の一部であったと語る地域民俗誌 |
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利根川と生活-間々田地区、川魚漁の記憶
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福島やすとし(尉稔) 著
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狭いようで広い日本。身近なようで、
知らない暮らしに触れてみませんか
戦後まで頻繁におこなわれていた
利根川流域妻沼地区の川漁の方法や
利根川の魚をイラストや写真で紹介。
版型:A5判並製 頁数:82頁
発行年月日:2021年11月1日 初版発行
定価:1100円(1000円+税)
ISBN:978-4-89623-165-6
イラスト:佐通真由美 |
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2021年8月発行 近代文学の雄、田山花袋が描いた妻沼近郊の物語『残雪』を読み解く |
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妻沼逍遙『残雪脱却の旅』
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増田育雄 著
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明治文学界を席巻した文豪田山花袋の後期の名著『残雪』。
埼玉県妻沼の名刹聖天山とその境内の割烹「千代桝」を
舞台にした、文学上の葛藤と一人の女との愛欲の苦悩、
そして、
「脱却願望」の苦闘・心境が描かれる花袋の意欲作を
丹念に分析する。
版型:A5判並製 頁数:288頁
発行年月日:2021年7月30日 初版発行
定価:1800円(1980円+税)
ISBN:978-4-89623-162-5 |
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2021年6月中旬発行 女流作家が描く、戦国武将の波瀾で華麗な生き様 |
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甲斐の猛将 山縣昌景
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武田かず子(本名・田村和子) 著
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甲斐の名将・武田信玄に忠義を尽くし、
武田二十四将の一人として華々しく設楽が原の戦場で
散った赤備えの将・山県昌景―
そして武田に仕えた一人の女忍び。
二人の生き方は武田家になにをもたらすのか。
版型:四六判並製 頁数:195頁
発行年月日:2021年6月25日 初版発行
定価:1430円(1300円+税)
ISBN:978-4-89623-143-3 |
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2021年5月発行 長年、種苗メーカーに務め、栽培指導を実践してきたプロが伝えるハウツー書籍 |
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菜園づくり 3坪の畑を基本に説明
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前田泰紀 著
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まずは基本に立ち返り三坪からはじめる野菜栽培。
これから家庭菜園を始める方も本格的な専業農家の方にも、
菜園をより豊かな畑にするノウハウが入ってます。
版型:B5判並製 頁数:212頁
発行年月日:2021年5月10日 初版発行
定価:1650円(1500円+税)
ISBN:978-4-89623-157-1 |
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2021年4月中旬発行予定 埼玉県比企郡郡滑川町の郷土の歴史と文化を読みとく |
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滑川町歴史点描
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高柳 茂 著
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滑川町に遺る城跡、寺社、板碑等の史跡群。
輩出された先人たちの偉業と遺した言葉。
地元町民が知りたい郷土の歴史深さを
手軽に読める一冊に…。
版型:A5判並製 頁数:208頁
発行年月日:2021年4月15日 初版発行
定価:1320円(1200円+税)
ISBN:978-4-89623-152-6 |
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2021年4月発行 平成の大合併やリーマンショック、台風災害など激動の30年を経た東松山を綴る |
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平成の東松山市史
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西澤 誠 著
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長年、市役所に勤めてきた元公務員が視てきた
平成時代の東松山行政とそれらを担ってきた
市長三人たち―
元公務員である著者がただ一人の市民として、
東松山の平成史と市長三人の政治姿勢をつぶさに綴り、
令和という新しい時代を迎えた
東松山市行政の今後を問う
版型:A5判並製 頁数:226頁
発行年月日:2021年4月15日 初版発行
定価:1430円(1300円+税)
ISBN:978-4-89623-151-9 |
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2021年4月発行 世間が様々な苦難に面してる今こそ読んで欲しくなる老境に達した著者のつれづれ |
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日々つれづれ
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日下部康明 著
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埼玉県寄居町男衾で長年医者として多くの患者と
向き合ってきた著者の鋭い人間観察力によって綴られる
蘊蓄エッセイ待望の続編
版型:四六判並製 頁数:133頁
発行年月日:2021年3月15日 初版発行
定価:1100円(1000円+税)
ISBN:978-4-89623-154-0 |
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